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不動産用語集

建物買取請求権とは何?(英語表記:right to request purchase of buildings)

借地契約が終了したときに、借地人が建てた建物を地主に対して買い取るよう請求できる権利のことを建物買取請求権という。 地主の意思にかかわらず、請求された時点で売買契約が成立したものとみなされ「形成権」と呼ばれている。 買取価格は時価とされてい...
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不動産用語集

建物施設図とは何?(英語表記:building facility map)

登記簿、公図、地積測量図などと同様、法務局に保管され敷地の上にどのような建物がどういうふうに建っているのかを示した図のことを建物施設図という。 公図は、土地の位置、形状及び地番を表示したもの。 地積測量図は、過去に測量結果、境界を表示したも...
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建物状況調査とは何?(英語表記:inspection)

インスペクションともいい、既存の建物について、構造耐力上の安全性や雨漏り・水漏れ等の観点からその状態を確認することをいい、既存住宅売買瑕疵保険に加入するときなどに実施されている。 2018(平成30)年4月1日以降、宅地建物取引業法に基づ...
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建物譲渡特約付き借地権とは何?(英語表記:land lease rights with special provisions for building transfer)

定期借地権の一つを指し、新借地借家法により創設された(1992(平成4)年8月1日施行) 「建物譲渡特約付き借地権」とは、以下を含む定期借地権である。 1.設定から30年以上を経過した日に、借地上の建物を地主に相当の対価で譲渡する。 2...
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建物譲渡特約付借地権とは何?(英語表記:land lease rights with special provisions for building transfer)

定期借地権のひとつとなり、平成4年8月1日より施行された借地借家法で創設された。 借地借家法23条により、借地権を消滅させるため、その設定後30年以上を経過した日に 借地権の目的である土地の上の建物を借地権設定者に相当の対価で譲渡する旨を...
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建物図面とは何?(英語表記:building drawing)

不動産登記規則82条により、500分の1の縮尺(この縮尺によることが適当でないときは適宜の縮尺によることができる)により一個の建物(付属建物があるときは主たる建物と付属建物をあわせて一個の建物とする)ごとに作成し、主たる建物又は付属建物の別...
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建物倒壊危険度とは何?(英語表記:risk of collapse of a building)

自治体単位で公表しているもので、地震による建物倒壊被害の危険性をいう。 東京都は定期的に町丁目ごとに建物倒壊危険度を測定し、公表している。 東京都による建物倒壊危険度の測定は、地盤の揺れやすさと地震に対する建物耐力を考慮して行なわれ、大規...
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建物登記簿とは何?(英語表記:building registry book)

一建設ごとに作成される登記記録のことをいう。
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建物の構造とは何?(英語表記:structure of building)

不動産登記規則114条、不動産登記事務取扱手続準則81条により、建物の主たる部分の構成材料、屋根の種類及び階数により下記のように区分して定め、これらの区分に該当しない建物については、これに準じて定めるものとされている。 構造材料による区分...
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建物の種類とは何?(英語表記:type of building)

土地における地目に相当するもので、建物の主たる用途をいう 建物の種類は、不動産登記規則113条1項、不動産登記事務取扱手続準則80条により、 建物の主たる用途により、居宅、店舗、寄宿舎、共同住宅、事務所、旅館、料理店、工場、倉庫、車庫、発...
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建物の小破とは何?(英語表記:slight damage of building)

「軽微」「小破」「中破」「大破」「倒壊」などに分けられ、地震などで、住宅の柱や壁、基礎や屋根、梁などの構造や建物が受ける損傷の程度を表すもの。 「小破」は損傷がわずかであり、修理をしなくてもそのまま継続して住むことができる状態を指す。 具...
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建物の大破とは何?(英語表記:large damage of building )

軽微・小破・中破・大破・崩壊の5つのランクに分かれており、地震などによる建物の被害程度を表すもの。大破とは柱がせん断、ひび割れ、曲げひび割れによって鉄筋が曲がるような状態をいい、壁にも大きなせん断やひび割れが起こり、耐力が著しく落ちている状...
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建物の中破とは何?(英語表記:intermediate damage of building)

軽微・小破・中破・大破・崩壊と分かれて、地震などによる建物の被害程度を表すもの。 中破とは建物の柱や梁などの構造体に損傷が見られ、修理をしなければ使用できない程度の被害を指す。
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建物の崩壊とは何?(英語表記:building collapse)

軽微・小破・中破・大破・崩壊の5つに分けられ、地震などによる建物の被害程度をあらわすもの。「崩壊」とは、柱や耐力壁が大きく破壊され、建物全体または建物の一部が崩壊してしまった状態を指す。
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建物の滅失とは何?(英語表記:loss of a building)

社会通念上建物といえない状態になることを言い、建物の取壊し・焼失・倒壊などがそれにあたる。 再築・不動産登記事務取扱手続準則83条により、既存の建物全部を取壊し、その材料を用いて建物を建築する場合や、準則85条1項にあたる建物の解体移転は、...
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不動産用語集

建物滅失登記とは何?(英語表記:application for registration of loss of a building)

滅失登記とは、解体や火災による焼失などの理由で、建物・家屋が存在しなくなった場合(滅失)には、建物の滅失から1か月以内に法務局に申請をすることをいいます。 建物滅失登記は申請義務があり、届出を怠ると10万円以下の過料に処せられることがありま...
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建物面積とは何?(英語表記:building area)

建物の各階の床面積の合計のことを建物面積といいます。 床面積は、外壁または柱の中心線で囲まれた壁芯面積のことをいい、延べ床面積や建延面積とも呼ばれます。 吹抜け部分や、バルコニーの先端から2メートルまでの部分、庇(ひさし)、ピロティ、ポーチ...
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不動産用語集

店子とは何?(英語表記:tenant)

店子とは、家を借りている人のことをいいます。 借家人とも呼びます。
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不動産用語集

他人効とは何?(英語表記:-)

代理の本質とは、他人の行為の効果が本人に貴族する、ということです。 これを他人効と呼びます。 この他人効が成立する理論的根拠については、顕名説と代理権説との2つがあり、それぞれ対立しています。 顕名説 代理が成立するのは、代理人が顕名を行...
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他人物売買とは何?(英語表記:-)

他人物売買とは、他人の物を売買することをいいます。 民法では、他人の物を売買する契約も、有効な契約であるとしています。 本来他人の物をバイバウすることは不可能で、当初から不能、つまり原則的不能です。 そのような売買契約の効力自体を、無効と...
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