強震とは、震度「5弱」または「5強」に相当する地震を指します。
地震の揺れを表す「震度」は、従来は気象庁が地震の体感や被害状況などから決めていました。
その際に使われていた震度階級表には、「無感」・「微震」・「軽震」・「弱震」・「中震」・「強震」・「烈震」・「激震」の8つの階級がありました。
これが、1996年からは計測震度計を用いるように改められ、震度階級は震度0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7までの10段階に細分化するとともに、強震や弱震といった名称は廃止されました。
強震とは何?(英語表記:severe earthquake) |不動産用語集
強震
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