不動産投資顧問業とは、不動産の投資について依頼を受け、投資に対する助言であったり、判断や、取引の代理などを担う人のことをいいます。
業務内容としては大きく二種類に分かれます。
一つは不動産投資の判断に対しての助言等の業務のことをいい、投資助言と呼ばれます。
もう一つは宅地建物取引業の免許が必要ですが、投資判断と、それに基づいて行われる取引を痛くされる業務のことをいい、投資一任と呼ばれます。
不動産投資顧問業については、国土交通省の登記簿に登録を行うことが可能となっていますが、その登録には2つに区分され、一般不動産投資顧問業と、総合不動産投資顧問業とがあります。