宅地建物取引業を行おうとしている人が、宅地建物取引業の免許を申請する際、行かの書類の免許申請書に添付しなければならないと定められています。
1.宅地建物取引業の経歴書
2.免許の欠格事由に当てはまらない事を誓約した書類
3.事務所について、専任の宅地建物取引士を設置している義務を果たしている事を証明する書類
4.免許を申請する人、事務所の代表者、専任の宅地建物取引士が、成年被後見人、また被保佐人に当てはまらない事を明記した、後見等登記明細書等の書類。
5.法人である時、相談役、また顧問の氏名や住所、発光済の株式総数の5/100以上の株式を所持している株主、もしくは出資額の5/100以上の金額に値する出資を行っている出資者の氏名および住所、そしてその株式数、あるいは出資金額を記した書類。
6.事務所を使用するにあたり、権原等に関した書類
7.事務所近辺の地図、さらに事務所の写真
8.免許を申請した人、事務所の代表者、専任の宅地建物取引士の略歴を記した書類
9.法人であった場合、直近1年の各事業年度の貸借対照表、さらに損益計算書
10.個人であった場合、資産に関した調書
11.宅地建物取引業に従事している人の名簿書類
12.法人であった場合、その法人税、個人であった場合はその所得税の直近1年の、各年度における納付をするべき金額、もしくは納付している金額を証明する書類
13.法人であった場合、登記簿謄本が必要となります。
14.個人であった場合は、住民票抄本もしくはそれの代用となる書類
