司法書士のおすすめ通信講座12選を徹底比較！

ユーキャンの司法書士通信講座の8つの特徴

ユーキャンの司法書士講座は、分かりやすい教材、WEB学習、添削指導によるカリキュラムで効率的に合格力を身につけられる講座です。テキストと過去問題集というシンプルな教材は、合格に必要な内容に絞りコンパクトにまとめられているので、初心者や多忙な方でも無理なく学習を進めることができます。ゆえに、受講生の89％を初学者が占めているのも納得できますよね。基礎テキストと講義動画でしっかりと基礎知識をかためて、11回の添削課題ではマークシート方式と記述式対策によって実践力も身につけていきます。

また、テキストや講義動画はスマホやパソコン、タブレットからも閲覧が可能なので移動時間などスキマ時間を利用した効率的な学習により合格を目指すことができます。他にも、WEBテストやスケジュール、課題管理までスマホ一つで完結できます。

【特徴1】価格について

ユーキャンの司法書士講座は、一括払いで169,000円、分割18回払いで171,000円です。

【特徴2】期間について

ユーキャンの司法書士講座の標準学習期間は15か月です。ただし、受講開始から試験月までが標準学習期間に満たない場合は、翌年か翌々年の試験月まで指導が受けられます。

【特徴3】目指せる資格について

ユーキャンの司法書士講座は、司法書士を目指すことができます。

【特徴4】教材の特徴について

ユーキャンの司法書士講座で使用される教材を紹介します。

【特徴5】学習カリキュラムについて

通学講座と異なり、通信講座は自分で学習のスケジュール管理をしないといけません。そのため、続けられるかどうか不安という人も多いかもしれませんよね。でも、ユーキャンの司法書士講座は合格デジタルサポートパックで学習やスケジュール管理等をWEBで行えます。毎日の課題はナビが教えてくれるので、ナビに従って学習するだけで学習すべき課題と弱点の克服を無理のないペースで実現できます。

【特徴6】サポート体制

ユーキャンの司法書士講座では、合格デジタルサポートパックによるWEB学習やスケジュール管理、模試模試2回を含む全11回の添削サポート、１日3回までの質問サポートが付いています。

【特徴7】キャンペーンについて

ユーキャンの司法書士講座では、現在キャンペーンはありません。

【特徴8】教育訓練給付金制度について

LEC東京リーガルマインドの司法書士通信講座の8つの特徴

LEC東京リーガルマインドのS式合格講座は、始めやすい低価格と1回15分のユニット制の講義をスマホで視聴できる手軽さが好評の講座です。LEC東京リーガルマインドをはじめ、大手のスクールでは高額の授業料となっているところが多いですが、S式合格講座なら99,000円から始められます。かと言って、安かろう悪かろうではないのでご安心を。記述＋過去問＋模試パックでは、択一式対策はもちろん記述式対策から過去問対策、模擬試験までのフルカリキュラムを学習できます。新しく開講されたスタンダードパックでは、記述や過去問対策など演習は含まれませんが、一問一答オンライン問題集による知識の確認はできるコンパクトにまとめられた講座です。学習フォロー機能も強化されており、一発合格者も輩出している優秀な講座です。

【特徴1】価格について

LEC東京リーガルマインドのS式合格講座は、記述＋過去問＋模試パックが195,000円、スタンダードパックは99,000円となっています。

【特徴2】期間について

2025年7月31日(木)までとなっています。

【特徴3】目指せる資格について

司法書士を目指すことができます。

【特徴4】教材の特徴について

LEC東京リーガルマインドのS式合格講座では、講義視聴も問題演習もすべてスマホで完結できます。有料で製本テキストの購入もできますが、基本的にはスマホで見られるのでわざわざ本を持ち歩くことなくどこでも勉強できますね。テキストは出題可能性が高い分野に絞り、講義も1回15分でまとまっているのでスキマ時間を利用した効率的な学習ができることが大きな特徴です。そして、模擬試験も付いているので本試験と同じ形式で対策ができます。

【特徴5】学習カリキュラムについて

LEC東京リーガルマインドのS式合格講座では、学習フロー機能の受講ガイドに沿って学習を進めていけばいいので戸惑うこともなく安心です。インプット(基礎知識の習得)、アウトプット(一問一答問題集)、総まとめと自然とステップを踏んだ学習ができるカリキュラムとなっています。また、受講タスク機能により、「何を・いつまでに・どこまで学習すればいいか」といった学習モデルプランをお知らせしてくれるので、スケジュール管理も安心です。

【特徴6】サポート体制

LEC東京リーガルマインドのS式合格講座では、学習フロー機能、受講タスク機能、専任講師や合格者による学習サポートといった学習フォロー機能が強化されています。あと、受講生掲示板により質問や受講生同士のつながりが持てるので、モチベーションアップにも有効です。

【特徴7】キャンペーンについて

LEC東京リーガルマインドのS式合格講座では、24-25年W合格目標パックが2023年12月31日（日）まで最大10,000円OFFで受講できます。

【特徴8】教育訓練給付金制度について

クレアールの司法書士通信講座の7つの特徴

クレアールの司法書士通信講座は、スキマ学習のみで最短2024年の合格を目指す講座です。動画とテキストでインプット、過去問、採点をもとに復習というフローを着実に繰り返すことで、忙しい方でも効率的に学習できます。全てスマホで完結し、60分の基本講義＋5分の復習講義の動画は2倍速で視聴できますし、テキストもスマホで確認できる点が便利ですね。

また、クレアールでは20年分の本試験問題の徹底分析に基づき、特に必要な部分にのみ的を絞って学習するので、一般的な学習範囲よりも更に凝縮した内容を確実に理解することを重要視しています。講座には、合格ルート超短期全力投球コースと合格ルート1.5年スタンダード秋コースがあり、前者は2024年合格、後者では2025年の合格を目指すカリキュラムです。

【特徴1】価格について

クレアールの合格ルート超短期全力投球コースは320,000円、合格ルート1.5年スタンダード秋コースは460,000円となっています。

【特徴2】期間について

クレアールの司法書士通信講座は、合格ルート超短期全力投球コースが2024年7月まで、合格ルート1.5年スタンダード秋コースは2025年7月までとなっています。

【特徴3】目指せる資格について

司法書士を目指せる講座です。

【特徴4】教材の特徴について

クレアールの司法書士通信講座は、講義動画、テキスト、過去問集すべてダウンロードできます。過去問は一問一答形式で解答し、分からないところは「？」を付けてあとから復習できます。必要な情報をコンパクトにまとめたテキストは、比較表が多く理解しやすい内容となっています。また、記述式の演習では答案をすべて採点し、正答率表と成績表でフィードバックします。

【特徴5】サポート体制

クレアールの司法書士通信講座は、回数無制限の質問サポートがあるので心強いです。また、金銭面のサポートでは、合格お祝い金制度で100,000円進呈されます。あと、申込時に安心保証プランをプラス5万円で付けることで、万が一不合格の場合に翌年の新講座が追加費用なしで受講できます。予定通り合格の場合は、全額5万円が返金されるので安心です。

【特徴6】キャンペーンについて

クレアールの司法書士通信講座では、キャンペーンはありません。

【特徴7】教育訓練給付金制度について

STUDYingの司法書士通信講座の特徴

アガルートの司法書士通信講座の特徴

東京法経学院の司法書士通信講座の特徴

伊藤塾の司法書士通信講座の特徴

フォーサイトの司法書士通信講座の特徴

TACの司法書士通信講座の特徴

小泉予備校の司法書士通信講座の特徴

辰巳法律研究所の司法書士通信講座の特徴

東京司法書士学院の司法書士通信講座の特徴

1. 講座の費用や期間
2. 教材や講義の内容
3. 学習カリキュラム
4. サポート体制の充実
5. キャンペーンの充実
6. 教育訓練給付金制度
7. 会社の信頼性
8. 合格率
9. 口コミ・評判

では、さっそく見ていきましょう。

【選び方のポイント1】講座の費用や期間

ランキング各社の●通信講座の受講費用と期間を表にしています。※費用はすべて税込

【選び方のポイント2】教材や講義の内容

司法書士試験が難しい理由には、出題範囲や科目数の多さから相当の勉強時間の確保が必要になるからです。そして、複雑で多岐にわたる法律関係をいかに相互的に理解できるかといった力も必要なのではないでしょうか。そのためには、満点主義ではなく合格のための内容に絞られた分かりやすい講義とテキストや、ただ暗記するのではなく真から理解できるようなプロの解説が必要です。また、eラーニングやオンライン講座が充実していることで、時間や場所を選ばず効率的に学習することができるので、まとまった学習時間を確保することが難しい人には便利です。

こちらで紹介している講座は、どれも試験に出る重要ポイントをおさえた学習ができる内容です。特に東京法経学院では、相互の関連性に配慮しながら無駄なく合理的な学習ができる講義を展開しています。また、クレアールとSTUDYingでは、独自のWebラーニングシステムを採用し学習の効率化を高めています。小泉予備校や辰巳法律研究所では、講師自身の経験から生み出されたメソッドや勉強方法を惜しみなく伝授している講座で、それぞれ特色もあり説得力も強いです。

【選び方のポイント3】学習カリキュラム

通信講座は、自分でスケジュールを立てて学習を進めていく必要がありますよね。ですから、自分が一番学習を続けられるカリキュラムかどうかは重要なポイントです。ここで紹介している講座は、どの講座も合格に向けて綿密なカリキュラムが組まれていますが、特に東京司法書士学院の通信講座では 添削課題のやり取りが100回も付いているので、学習の放棄またはやりっぱなしという心配がありません。司法書士試験の勉強は長期戦になることが多くモチベーションの維持も課題となりますが、100回という込め細やかなサポートがあれば心強いのではないでしょうか。

【選び方のポイント4】サポート体制の充実

ほとんどの講座において質問サービスがあります。添削サービスが断トツに多いのは、東京司法書士学院で100回となっています。

【選び方のポイント5】キャンペーンの充実

教育給付金制度を利用できるのは、12社のうち辰巳法律研究所のリアリスティック一発合格松本基礎講座のみとなっています。

【選び方のポイント7】会社の信頼性

通信講座を利用する際、対面でのやり取りがほぼ無いことが多いので、困ったことや確認したい事がある時に会社が信頼できるかどうかは重要な点ではないでしょうか。会社の信頼性を判断するポイントとして、通信講座の開講数や司法書士または法律系資格につよいかなどが重要になります。LEC東京リーガルマインドやクレアール、辰巳法律研究所では50年以上の長い実績があります。また、小泉予備校は月額制を導入しているので、費用面の負担なく学習できる強みがあります。

【選び方のポイント8】合格率

司法書士資格の合格率は例年3～5％となっており、文系資格の中でも難易度は最難関レベルの試験となっています。こちらで紹介している講座において、アガルート、東京法経学院、フォーサイト、伊藤塾は高い合格率を誇っており、特に伊藤塾では2023年合格者1781名のうち1556名が伊藤塾生を占めており、その割合は87%となっています。

【選び方のポイント9】口コミ・評判

各社の司法書士講座の口コミをまとめてみました。良い口コミ、悪い口コミそれぞれ紹介していますので参考にして下さい。(口コミは一部抜粋しています)

ユーキャンの司法書士講座の口コミ

良い口コミ

・外出している時も手軽に学習できるのがよかった。
(公式サイトより)

・教材の内容は、チャートや図、例題等も入り非常に見やすく、飽きさせない内容です。字がびっしりということもなく、初心者でもとっつきやすい内容です。超初心者がとりあえず勉強するには、非常に良い内容だと思います。
(みん評より)

悪い口コミ

・独学と殆ど変わらないという感想です。過去問を分析、網羅しているぶん市販のテキストより価値あるとは思いますが、値段と比較すると高すぎます。通信講座のメリットを活かそうと疑問に思うことを聞いたところ、「理屈より暗記するのが良い」との返事。それならますます独学と変わりません。
(みん評より)

・フリーダイヤル無し。問い合わせ平日のみ。メール問い合わせ ふてぶてしい。やる気失せました。テキストわかりづらい。
(みん評より)

LEC東京リーガルマインドの司法書士講座の口コミ

良い口コミ

・S式合格講座は1単元15分で構成されているので、自分がどこまで進めたのか細かく管理しやすく勉強の計画を立てる上でも使いやすい講座でした。またスマホ向けに講義動画のダウンロードやMP3の音声のダウンロードが使えましたので、通勤時間やジムの運動時間に気軽に講義を聴く事が出来てかなり便利でした。
(公式サイトより)

・根本講師のイメージし易いように芝居調になっている講義はよかったです。本来イメージしづらい会社法の機関の細かい部分などは、根本講師のおかげで絵で覚えることができました。
(公式サイトより)

・LECのテキストは他校のものと比較して、非常にわかりやすく、視覚的にうまくまとめられているので、とても使いやすかったです。
(公式サイトより)

・最初は市販のテキストのみで半年程度で合格するつもりで勉強を始めましたが、程なく兼業では無理な分量であるとわかりました。 だがフルサイズの講座を取るのは金銭的に厳しい…といったところでS式合格講座のWeb広告が目に入り、費用を抑えて受講できたためこれはいいと思って講座を申し込みました。
(公式サイトより)

クレアールの司法書士講座の口コミ

良い口コミ

・初学者でも学習の進め方や学習内容が分かりやすいことです。分からないこと、心配事があった際には電話やメールでクレアールの職員の方と連絡を取りアドバイスを頂きました。
(公式サイトより)

・学習カリキュラムや教材がオールインワンパッケージで必要なすべてがしっかりと含まれており綿密にスケジューリングされていたのが非常にありがたかったです。
(公式サイトより)

・クレアールの「択一六法」は、すべての条文が記載されており、解説、解釈・判例や先例等がその下に載っていて非常に分かりやすかったです。
(公式サイトより)

・基本となるテキストとその単元別講義が分かりやすく、この講義と過去問だけで基準点を超えることは難しくないと思います。
(公式サイトより)

STUDYingの司法書士講座の口コミ

良い口コミ

・子育てをしながらの受験だったため、いかに勉強時間を確保するかが勝負でした。スタディングの講座は、細かく単元ごとに分かれているので、学習したいところをピンポイントで学習できたのが良かったです。
(公式サイトより)

・山田先生のメルマガや合格応援メッセージにはずいぶん励まされました。挫折しそうなときに実にタイミングのいい配信。「勉強を始めるにあたり、年齢を心配されることは全くない」「最初は解けなくても気にしない」「積み重ねることが、合格につながる」etc…信じて続けてよかったです。
(公式サイトより)

・スタディングを利用することで、自身で学習順序を構築することによる時間のロスを避け、インプット→アウトプット→暗記系等、効率良く組まれたカリキュラムに沿って、迷うことなく学習を進められました。山田先生が口酸っぱく、一通りテキストを学習した後は早めに問題演習に進むよう促して下さったのも効率を高めたと思います。
(公式サイトより)

・ほんとにちょっとできた隙間時間でも手軽に問題演習できるのは働きながら勉強していた私には大変効果的でした。とにかく、時間のないなかでアウトプットを繰り返していくのに最適な講座だと思います。
(公式サイトより)

アガルートの司法書士講座の口コミ

良い口コミ

・講師の先生が作成してくれていた「図」や「表」には本当に助けられました。法律は同じようで微妙に異なるという事例がいくつもあり、知識の整理を求められるので、知識が丁寧にまとめられた表は必須でした。テキストに該当する表ナンバーを書き込み、周回と同時に確認をしていました。
(公式サイトより)

・アガルートのテキストは他の塾よりも薄くて、まさに必要最小限です。アガルートの講義の動画は短めです。塾によって、動画が一つで一時間以上の場合もありますが、アガルートの動画は平均で20分程度の感じです。集中力維持には限界がありますので、人によりますが、私的には40分以上は無理です。そこで、20分程度はちょうどいい感じです。移動中でも聞きやすいです。
(公式サイトより)

・入門総合講座は、要点をまとめたテキストと講師の方のわかりやすい解説のおかげで、各科目の全体像を具体的にイメージできました。また、入門総合講義には講師に質問ができる制度があります。独学だったら、理解が曖昧なところを気軽に質問できるためとても役に立ちました。
(公式サイトより)

・とにかくプリンターのインクとコピー用紙を多く使用しました。問題をコピーし、ボールペンでメモ書きをしながら答案を作成していきますし、ひな型の書き写しもコピー用紙に延々と行っていました。
(公式サイトより)

東京法経学院の司法書士講座の口コミ

良い口コミ

・各科目を独立させて学習する方法ではなく、実体法（民法・会社法）と手続法（不動産登記法・商業登記法・民事訴訟法等）、記述式問題を合わせて授業を進めて下さったので、初めて法律を勉強する私にも講義についていくことができました。講義内容も理解しやすく、勉強時間の短縮につながったと思います。また、記述式問題においても、考え方や確認すべき事項、注意点を詳しく教えてくださったため、記述式を解く力が自然と身に付きました。
(公式サイトより)

・2020年司法書士新・最短合格講座のテキストは、試験にあまり出ない部分も記載されている丁寧なテキストで、私は良いと思いました。上記講座の講義は上記テキストに基づいたもので、約380時間ありました。しかし、私は東京法経学院の字が大きくて解説が詳しい問題集が気に入って講座の申しこみをしたのですし、講義をじっくり聴くよりも問題を解いて解説を読んだ方が本試験の得点が上がると思いました。
(公式サイトより)

伊藤塾の司法書士講座の口コミ

良い口コミ

・一色刷りのシンプルなテキストなのでポイントをマークした箇所も目立ちますし、余白にメモを取りやすいレイアウトも良かったです。講師がマーク箇所を指摘してくださるので講義のときはその箇所を、復習や問題演習のときに自分で 必要なマークを増やしていきました。また講義で使用されるパワーポイントレジュメも必要に応じて該当箇所に貼り つけて一元管理しました。最終的にマークや書き込みが多いページとあまり手を入れていないページができ、メリハリのきいた自分だけのテキストになりました。
(公式サイトより)

・インターネットから質問をした際に迅速に丁寧な解答をくださった方々には本当に感謝しています。試験の直前期の頭の中が、いっぱいいっぱいで混乱気味のときに、さっとわかりやすい回答をしてくださったときは本当に嬉しかったです。いつも解答がかえってくるのが楽しみでした。
(公式サイトより)

フォーサイトの司法書士講座の口コミ

良い口コミ

・フォーサイトは流石は通信教育専用でつくられてるだけあり映像もとても見やすいので気に入りました。
(公式サイトより)

・こちらの通信講座は、満点ではなく、合格ラインを超えるための学習方法なので、とても効率よく勉強が出来ています。教材の内容も、合格に必要な内容となっているので、しっかり学びつつ大切なことは重点的に、テキストで学べます。
(公式サイトより)

悪い口コミ

・講義は基本音読。テキストは、ひたすら文章が並ぶ場所が多数あり。
(みん評より)

・フォーサイトの受講者ができる質問に関して、レスポンスは早いがこちらが期待する回答は得られない。こちらの聞き方が悪かったのかと考え、問題に対して自身が答えにたどり着くまでの経過もふまえて質問するも見当違いの回答、、、
(みん評より)

TACの司法書士講座の口コミ

良い口コミ

・姫野先生の講座のお陰で合格することが出来ました。ありがとうございました！また、合計４回の模試により完成度を確認しながら、足りていない部分を補いつつ追い込みが出来たことも良かったと思っています。解説冊子のコンパクトにまとめられた要点整理も活用させていただきました。
(公式サイトより)

・読んでて楽しい山本先生のオートマテキスト、一つ一つ納得がいくので、気持ちよく学習を進めることができました。
(公式サイトより)

・姫野先生の答練と記述式対策講座を取らせていただいていました。記述式に自信がなかったのですが、答練で本試験仕様の問題を数多くこなすことにより、自信につながりました。
(公式サイトより)

・模試をやることによって、自分の苦手な部分や時間の使い方などがより理解が出来て良かったです。解説の本も丁寧で分かりやすいと思いました。
(公式サイトより)

小泉予備校の司法書士講座の口コミ

良い口コミ

・月額制のよいところは、月額3,300円でいきなり授業を受けられるところだと思います。司法書士試験は全部で11科目あって、テキストを買うだけでも10万円以上かかりますが、小泉予備校の月額制なら、全ての科目の講義が受け放題で、テキストもすべてダウンロードできます。初期投資がまったくかからない、よい講座だったと思います。
(公式サイトより)

・小泉予備校のテキストは、記述の問題数が多くて、たくさんの問題を解くことができました。出題形式も本番の試験問題の形式に合わせているので、実戦力をつけることができ、直前記述論点講座では、記述のポイントとなる論点を一問一答形式で短時間で確認できて、自信を持って本試験を受けることができました。また、改正論点も答練を通して確認することができて、改正論点にも強くなることができました。
(公式サイトより)

・小泉先生は、物言いがやわらかく、話し方もゆっくりで、 初学者の自分にとって、とても聞き取りやすかったです。内容についてもわかりやすく説明してくれたので、スッと入っていくことができました。 テキストについては、書店に並んでいる司法書士の本は文字が多くて見ずらく、とっつきにくい本が多いですが、極テキストは、イラスト入りで矢印や図解も多く、初学者にも親切なテキスト だと思います。多くの予備校では、初学者向け講座と中上級者向け講座でテキストが違ったりしますが、小泉予備校では、このテキストだけで合格までいける、これだけやれば良いと、小泉先生が言い切ってくれた ので「ここに書いていないことは勉強しなくていいんだ」と安心して（笑）、受験勉強を始めることができました。
(公式サイトより)

・独学だと、どのように勉強していくかを自分で考えないといけないですが、小泉予備校であれば、すでに「合格に必要なカリキュラム」が組まれていて、「合格に必要な知識も極テキストにまとめられている」ので、与えられたものだけを、きちんとやっていくだけでよかったです。 また、極答練では、成績上位者が公表されているので、同じ受講生の仲間が見えて、やる気につながりました。
(公式サイトより)

辰巳法律研究所の司法書士講座の口コミ

良い口コミ

・独学だと法改正の情報や教科書の誤植の情報が入らず誤った情報のまま勉強していたことが多々ありました。自分で調べるとなるとそれなりの時間と労力がかかるため独学だと受験勉強以外のことで時間を取られることがありましたが、講座を取ることでそういった手間がなく受験勉強に専念できました。またリアリスティック基礎講座には専用のブログがあり自分の分からないことはすぐに講師に質問ができたのがとても大きかったです。
(公式サイトより)

・「リアリスティック一発合格」の言葉に惹かれました。講座名に「一発合格」を冠する、しかも「リアリスティック」なんて形容詞がついている。一体どんなカリスマ講師なのだろうか．．．。勝手な人物像を巡らせつつ、パンフレットを開くと、なるほど、経験に裏打ちされた確かな説得力がある。2～3年かけて合格まで持っていければ．．．という当初の発想は吹き飛びました。
(公式サイトより)

・パーフェクトユニット講座では復習講義として講師が過去問解説をしつつ講義の知識のポイントチェックをしてくれるため、自身の独学時の良くない習慣のひとつであった、テキスト読みっぱなしによる知識の定着度低下という問題が改善できました。
(公式サイトより)

・先生の講座のパンフレットに、たしか、「最短の地図と自転車は用意しますので漕いでください」というような、素晴らしい言葉が書いてあったと思います。実際に受講してみたら、それは真実で、「条文は私が全部見ましたから大丈夫です」なんてさらっとおっしゃるので、ポケット六法さえ一度も参照せずにゴールにたどり着くことが出来ました。
(公式サイトより)

東京司法書士学院の司法書士講座の口コミ

良い口コミ

・先生の授業はかなり高度です。始めのうちは、経験者である自分でもついていくのがやっとでした。民法の授業をやっているのに、不動産登記法、会社法、更には民訴にまたがるような話が出てきます。科目を超えての相互理解は、後々大変役に立ちました。
(公式サイトより)

・私情により受験勉強にあまり時間を取ることができなかったのですが、丸暗記でなく講義による理論的な理解は簡単に記憶から抜けるものでなく、その復習だけで知識が定着していく実感が得られ、むしろ成績はさらに伸び比較的上位で合格することができました。
(公式サイトより)

・本番の試験では、過去問では見たことはないけれども、勉強するように言われていた論点がいくつも出題されていて、本番の最中慌てずに対応することができました。勉強している時は、心の中で「こんな論点本番で、でないだろ」と疑ったこともありましたが、本番の試験中に、先生の言うことを聞いておいてよかったと、心のなかでガッツポーズをしたことを覚えています。
(公式サイトより)

テキストや講師の解説の分かりやすさについて、全体的に良い口コミが非常に多く寄せられていましたが、ユーキャンとフォーサイトでは事務局の対応や質問の回答についてマイナスのコメントも見られました。