管理業務主任者のおすすめ通信講座7選を徹底比較！

ユーキャンの管理業務主任者通信講座の8つの特徴

ユーキャンのマンション管理士・管理業務主任者講座は、7か月でマンション管理士と管理業務主任者のダブル取得を目指せる講座です。初心者でも分かりやすいテキストと添削指導やWEB学習など充実のサポートによって、過去10年間で2200人の合格者を輩出しています。A5サイズのコンパクトなテキストは、豊富なイラストや図解とかみ砕いた説明でとにかく分かりやすい内容です。出題傾向を分析のうえ試験に出やすいポイントに的を絞った学習量ですので、誰でも取り組みやすくおすすめです。

メインテキストは5冊で、「民法」「区分所有法等」「管理組合の運営」「建築基準法等・建築設備」「マンション管理適正化法」を学習します。テキスト学習・添削課題・過去問題の反復学習によって、ダブル取得に必要な試験範囲を全てカバーし、理解度を深めていきます。

【特徴1】価格について

ユーキャンのマンション管理士・管理業務主任者講座は、一括払いが67,000円、分割払いは3,980円×17回=67,660円となります。

【特徴2】期間について

ユーキャンのマンション管理士・管理業務主任者講座は、標準学習期間7か月です。なお、受講開始から管理業務主任者の試験までが標準学習期間に満たない場合は、翌年の試験月まで指導を受けることが可能です。

【特徴3】目指せる資格について

ユーキャンのマンション管理士・管理業務主任者講座は、マンション管理士と管理業務主任者を目指すことができます。

【特徴4】教材の特徴について

マンション管理士・管理業務主任者講座で使用される教材を紹介します。

• メインテキスト：5冊
• 副教材：徹底攻略ガイド、テキスト対応過去問題集、添削課題集、ガイドブック、添削・質問関係書類等

テキストの見出しや項目にどの試験の出題対象かを明記しているので、どちらか一方の試験に絞っている方にも学習しやすい内容です。 また、学習のポイントや攻略法をまとめた「徹底攻略ガイド」では、攻略点や頻出項目をまとめているので学習効率がアップできます。「テキスト対応過去問題集」では、過去3年間の試験全問題と、それ以前の過去問から特に重要な問題を厳選して収録しています。そして、前年度の全試験問題と解説もついているので、最新の出題傾向の把握と本試験のシミュレーションに役立ちます。

【特徴5】学習カリキュラムについて

通学講座と異なり、通信講座は自分で学習のスケジュール管理をしないといけません。そのため、続けられるかどうか不安という人も多いかもしれませんよね。ユーキャンのマンション管理士・管理業務主任者講座は、テキスト学習→添削課題→過去問題とカリキュラム通りに進めていけば、7か月で修了できる講座内容です。そして、マンション管理士と管理業務主任者のダブル取得を目指すこともできる講座です。添削課題の全12回（そのうち２回は模擬試験）は、マンション管理士用６回・管理業務主任者用６回と分かれています。

【特徴6】サポート体制

独学で学習していると、分からないところがあるとつい後回しにしてしまいがちかもしれません。しかし、ユーキャンでは1日3回まで質問ができるので、そのような心配もありません。また、12回の添削課題の提出により、丁寧な添削指導を受けることができます。あと、ユーキャン受講生限定のデジタル学習サイトでは講義動画の視聴やミニテストができるので、スキマ時間を有効活用して学習が可能です。そして、ユーキャンでは法改正など最新の情報を提供していますので、万全な体制で試験に臨むことができます。

【特徴7】キャンペーンについて

ユーキャンのマンション管理士・管理業務主任者講座では、現在キャンペーンはありません。

【特徴8】教育訓練給付金制度について

LEC東京リーガルマインドの管理業務主任者通信講座の8つの特徴

LECのマンション管理士・管理業務主任者 W合格コースは、初心者の方でも基礎からしっかり学習しマンション管理士と管理業務主任者W合格を目指せるカリキュラムとなっています。全28回の合格講座で基礎知識をインプットし、サブテキストの一問一答集で覚えた知識の確認ができます。一問一答集はアプリでも利用できるので、ちょっとしたスキマ時間を勉強に充てられて便利です。あとは、「過去問スタンダード演習講座」と「チャレンジ答練」で必須知識の習得と確認をして、学習の総仕上げとして「実戦演習総まとめ講座」でさらに解答力を養成します。なお、こちらの講座は2023年度合格講座のため終了しています。2024年度向け講座については公式ホームページでご確認下さい。

【特徴1】価格について

LECのマンション管理士・管理業務主任者 W合格コースは、Webが88,000円、DVDは105,600円となっています。

【特徴2】期間について

LECのマンション管理士・管理業務主任者 W合格コースの標準学習期間は10ヶ月となっています。

【特徴3】目指せる資格について

LECのマンション管理士・管理業務主任者 W合格コースは、マンション管理士と管理業務主任者を目指すことができます。

【特徴4】教材の特徴について

LECのマンション管理士・管理業務主任者 W合格コースで使用される教材を紹介します。

• 2023年版マンション管理士・管理業務主任者 合格テキスト（3分冊セパレート式）
• 2023年版マンション管理士「分野別過去問題集」（3分冊セパレート式）
• 2023年版管理業務主任者「分野別過去問題集」（3分冊セパレート式）
• 2023年版マンション管理士・管理業務主任者「一問一答集」（3分冊）

テキストは分野別に3分冊セパレート式となっているので、同じ分野の過去問集と持ち運びしやすく使い勝手が良いので好評です。そして、図表が多く重要ポイントは赤文字で強調されていたりと、理解しやすくまとめられています。また、テキストと過去問集はリンクしているので、効率的に復習ができます。

【特徴5】学習カリキュラムについて

合格講座28回、過去問スタンダード講座14回、チャレンジ答練2回、実践演習総まとめ講座8回、全国公開模試4回、試験直前重要ポイント整理講座2回の全58回を10か月で学習するカリキュラムです。合格講座でインプットとアウトプットを十分に行い、過去問スタンダード講座へと進めていきます。

【特徴6】サポート体制

LECのマンション管理士・管理業務主任者 W合格コースは、メールでいつでも質問が可能です。また、おためしWeb受講制度でLECの講座を無料体験できます。

【特徴7】キャンペーンについて

LECのマンション管理士・管理業務主任者 W合格コースでは、現在キャンペーンはありません。

【特徴8】教育訓練給付金制度について

資格スクール大栄の管理業務主任者通信講座の8つの特徴

資格スクール大栄のマンション管理士・管理業務主任者 合格コースでは、試験傾向を徹底して分析して初心者でも効率よくダブル合格を目指せる学習カリキュラムとなっています。オンライン講座なので時間や場所を選ばずに学習ができる上、通学講座と変わらないサポートが受けられます。管理業務主任者試験の出題範囲の半分は「民法・区分所有法関連」になるので、この科目で正解率80%を目指していきます。また、「過去問に始まり、過去問に終わる。」を合格の鉄則としており、本試験が掲載された「既出問題集」を繰り返すことで、試験対策が万全にできます。なお、現在掲載されている講座は2023年度向けとなっていますので、2024年度については随時公式ホームページでご確認下さいね。

【特徴1】価格について

資格スクール大栄のマンション管理士・管理業務主任者 合格コースは、232,005円です。また、管理業務主任者 合格コースは、183,493円となります。なお、どちらのコースも別途入学金22,000円が必要です。

【特徴2】期間について

資格スクール大栄のマンション管理士・管理業務主任者 合格コースは、学習期間5か月となっています。

【特徴3】目指せる資格について

資格スクール大栄のマンション管理士・管理業務主任者 合格コースでは、マンション管理士と管理業務主任者を目指すことができます。

【特徴4】教材の特徴について

資格スクール大栄のマンション管理士・管理業務主任者 合格コースでは、テキスト3冊・問題集1冊・模擬試験3回の教材を使用して、オンデマンド専用に作成された授業で学習していきます。講師による補足や事例はあらかじめテキストに組み込まれていたり、試験内容を徹底分析した内容ですので、効率的な試験対策ができます。チャートやイラストが豊富で分かりやすいテキストと合格ポイントをおさえた講義によって、初心者でも試験に必要な内容を理解することができます。

【特徴5】学習カリキュラムについて

資格スクール大栄のマンション管理士・管理業務主任者 合格コースでは、本科・答案練習・模擬試験と進めていき、民法・区分所有法・標準管理規約・標準管理委託契約・その他法令・維持保全・組合会計税務・マンション管理法の分野を5か月で学んでいきます。特に、本試験の半分を占める民法・区分所有法関連の正答率８割を目指して学習をしましょう。

【特徴6】サポート体制

キャリアナビゲーターが学習相談や進捗管理を個別にサポートしてくれますし、専門講師へ質問や相談が可能なので、安心して学習を進めることができます。

【特徴7】キャンペーンについて

資格スクール大栄のマンション管理士・管理業務主任者 合格コースでは、現在キャンペーンはありません。

【特徴8】教育訓練給付金制度について

STUDYingの管理業務主任者通信講座の特徴

STUDYingのマンション管理士／管理業務主任者講座は、無駄を省いた効率的なカリキュラムでマンション管理士と管理業務主任者のダブル合格を目指すことができる講座です。それぞれの講座もありますが、ダブル講座とシングル講座は7,700円しか値段が変わらないので、お得にダブル合格を狙ってみてはいかがでしょうか。講義動画や問題集はスマートフォンやタブレット、パソコン、音声ダウンロードを利用して手軽に学習できるので、移動時間やちょっとしたスキマ時間を学習に充てることができます。また、2023年度版講座で申し込みした方は次の2024年度版講座まで受講できるので、次年度の試験を見据えた学習を続けることができます。今なら、無料の初回講座に加えて無料セミナー「失敗例から学ぶ 着実に合格する勉強法5つのルール」を配信中ですので、更にお得ですよ。

アガルートの管理業務主任者通信講座の特徴

フォーサイトの管理業務主任者通信講座の特徴

TACの管理業務主任者通信講座の特徴

TACのマンション管理士／管理業務主任者W合格本科生講座は、マンション管理士と管理業務主任者のW合格を基礎から学習して目指すスタンダードコースです。2001年の試験初年度より23年間、毎年試験分析を行い改訂しているオリジナル教材で、多くの合格実績を重ねています。全36回の講義では初学者でも分かりやすく学べる内容となっており、知識を確実にインプットしていきます。ミニテストや過去問題集、答練を繰り返し解くことで、インプットした知識の定着化を高めていきます。インプットとアウトプット学習が効率的に組まれたカリキュラムにより、合格力を着実に身につけていける講座です。

また、TACでは受講生のニーズに合わせてWEB受講かDVD受講を選択することができるのも便利ですね。なお、ここで掲載している情報は2023年度試験対応講座となっており、2023年11月現在受付は終了しています。翌2024年度試験対応講座については、随時公式サイトをご確認ください。

1. 講座の費用や期間
2. 教材や講義の内容
3. 学習カリキュラム
4. サポート体制の充実
5. キャンペーンの充実
6. 教育訓練給付金制度
7. 会社の信頼性
8. 合格率
9. 口コミ・評判

では、さっそく見ていきましょう。

【選び方のポイント1】講座の費用や期間

【選び方のポイント2】教材や講義の内容

管理業務主任者試験に必要な知識は、専門的なことが多い上に覚えることも多く出題範囲も広いので、要点をおさえた分かりやすいテキストが必要です。あと、イラストや図解が多かったりフルカラーで見やすいといった視覚的な配慮も欲しいところです。また、eラーニングやオンライン講座が充実していると、時間や場所を選ばず効率的に学習することができて、まとまった学習時間を確保することが難しい人には便利です。ユーキャンやSTUDYingをはじめ、こちらで紹介しているマンション管理士通信講座はWEB学習システムを活用して講義動画の視聴や問題演習、学習管理ができるので便利です。特にSTUDYingでは、AIによる問題復習機能で最適な時期に復習問題をピックアップしてくれるので、知識の定着を効果的に図ることができます。

【選び方のポイント3】学習カリキュラム

通信講座は、自分でスケジュールを立てて学習を進めていく必要がありますよね。ですから、自分が一番学習を続けられるカリキュラムかどうかは重要なポイントです。その点では、資格スクール大栄やフォーサイトの講座は、オンラインを活用して学習スケジュールを管理できるので便利ですし、自分でスケジュールを立てるのが苦手な人にとっては安心して学習を進めることができます。特に資格スクール大栄では、キャリアナビゲーターが学習相談や進捗管理を個別にサポートしてくれるので、通信講座では続けられるか不安という人にとって心強い存在となってくれますよ。

【選び方のポイント4】サポート体制の充実

【選び方のポイント5】キャンペーンの充実

【選び方のポイント7】会社の信頼性

通信講座を利用する際、対面でのやり取りがほぼ無いことが多いので、困ったことや確認したい事がある時に会社が信頼できるかどうかは重要な点ではないでしょうか。会社の信頼性を判断するポイントとして、会社のキャリアや開講数、管理業務主任者または不動産系資格につよいかなどが重要になります。ユーキャンは、資格系学校の中でも知名度のある大手企業です。開講40年のキャリアと全国ネットワークで多数の受講生を持ちます。また、LEC東京リーガルマインドや資格スクール大栄も40年以上の長いキャリアがあります。また、合格者数の累計の多さはフォーサイト、動画満足度90％の高さを持つのはSTUDYingとなっています。

【選び方のポイント8】合格率

管理業務主任者資格の合格率は20％程度となっており、宅建の合格率と同じような数字となっています。しかし、管理業務主任者試験における受験生の多くが既に宅建を取得している中での20％ですので、同じ20％でも管理業務主任者の方が難関と言えるのではないでしょうか。こちらで紹介している上位7社どの講座においても、ポイントを絞った学習カリキュラムに沿って効率的に合格を目指せる内容となっており、ユーキャン、アガルート 、フォーサイト、TACでは多くの合格者実績があります。その中でも、フォーサイトは全国平均より2.7倍高い合格率を誇っています。

【選び方のポイント9】口コミ・評判

各社の管理業務主任者講座の口コミをまとめてみました。良い口コミ、悪い口コミそれぞれ紹介していますので参考にして下さい。(口コミは一部抜粋しています)

ユーキャンの管理業務主任者講座の口コミ

良い口コミ

・数社から資料を取り寄せて比較検討をしましたが、テレビCMを見ていて親しみ易さと安心感からユーキャンに決めました。教材は各分野ごとに分かり易く整理されていて、学習する上でとても参考になりました。重要な項目は、重要度によって★の数で表示されていたことも良かったと思います。各分野の終了毎に提出する課題では、自分の弱い部分が分かり助かりました。
(資格講座みんなの口コミ評判より)

・他の通信講座も検討したのですが、金額的にもサービス的にも安心できそうなユーキャンを選択しました。金額は高額でしたが一括で支払いました。届いたのは山の様な参考書。実際、合格率が10％程度と難しい資格です。山の様な参考書に目を通し、通信講座の流れを知る事から始めなければなりません。2ヶ月ほど参考書と格闘し、やっと第1回目の添削問題です。しかし結果は・・・「基本をもっと理解して下さい」との内容で惨敗でした。結局、マンション管理士の資格は失敗に終わり、比較的簡単な管理業務主任者の方は無事に合格できました。
(資格講座みんなの口コミ評判より)

悪い口コミ

・全く臨機応変な対応の出来ないとこ！！ここに関する学習は辞めた方がお金の無駄になる。
(みん評より)

・不良品が届き気持ち悪いため返金を依頼したが全く対応してもらえず、メールの返信も無視されています。ユーキャンのイメージが悪くなりました。コロナ禍で給料も減っている中安い教材ではないためしっかり返金対応していだきたいと思いました。
(みん評より)

LEC東京リーガルの管理業務主任者講座の口コミ

良い口コミ

・一問一答集のアプリは役立った。この基本の繰り返しで基礎が身についたと思う。
(公式サイトより)

・マン管と管業は、負担は大きくとも両方受験して学習することにメリットがあります。
(公式サイトより)

・動画や音声がダウンロードできたこと、また一問一答アプリのおかげで場所や時間を選ばず、家事などの隙間時間でも効率よく勉強ができました。
(公式サイトより)

・LECはテキストなどのインプット教材だけでなく、問題集などのアウトプット教材も充実していたので、これらのLECの教材以外は手を出しませんでしたが、最終的には一回でW合格できたので、これで正解でした。特に、LECは過去問題を重視しているようで、講義を担当された亀田先生、小野先生、大浦先生が共通して講義内で強調されていたのは、過去問題で問われた知識や論点は繰り返し出題されるということです。実際、本試験でも過去問題で見覚えのある論点の問題が多く見られました。
(公式サイトより)

資格スクール大栄の管理業務主任者講座の口コミ

良い口コミ

・「目的が明確」で「持続性をもてる」場合にはあっている環境です。※「オンライン」並行できること＝「Web(映像授業)＋ワークブック」＋カテゴリー別の答練可能→少しの時間しか取れないときでもスモールステップで進めていける。
(みん評より)

・このとても苦しい期間に何回も折れそうになったのですがその都度アドバイスや励ましなどくれてとても助かりました。何回でも授業を見直せるという所がとてもよかったです。
(みん評より)

悪い口コミ

・オンラインの講座のレベルが低い…。YouTubeで探した方がマシなレベルです。教科書の内容をそのまま読んで赤くマークしてくださいしか言わず、ややこしい文言など覚え方、ここはこうだからこういう数字になるなど詳細の説明なし、理解の仕方の説明など一切なし。そしてこの講師の字が下手すぎる。
(みん評より)

・模試試験は思うように成績上がりませんでした。つまづいている。ファローアップしてほしい。　と伝えましたが、スタッフからはまったく反応がありませんでした。悲しいです。
(みん評より)

STUDYingの管理業務主任者講座の口コミ

良い口コミ

・ラジオ的に聞けるのが結構良かったです。車で遠方に出かけることもかなりあり、運転しているときに画面をオフにして先生の講義を25倍速にして、ラジオ的に聴いたりもしました。また、動画を見て、なんとなく雰囲気やポイントを掴んで実践するみたいな形で、いろんなインプットの仕方を試しながら複合的に活用できたことも良かったです。
(公式サイトより)

・学習フローは、いま全体の試験科目のうち「これぐらいしかできてないよ」じゃないですけれど、全体を常に把握できたのは良かったと思います。また、一問一答形式のスマート問題集は、動画を見た後にすぐに問題が出てきて、知識の確認とともに、繰り返しがスムーズに出来たので効率的でした。
(公式サイトより)

・講師の話が大変分かりやすく、何度も繰り返して視聴できました。学習フローに従って講義視聴、Webテキストの読み込み、さらにスマート問題とセレクト問題に取り組み、7～8回転させました。スマホや自宅のPCを使い、途中で中断しても次回に連続性を保って再開できるので、知識の定着に役立ちました。途中からＡＩ問題が使えるようになり、前回間違えた問題が適切な間隔を空けて自動出題されるため、今日何をやろうかと迷わずに済みました。
(公式サイトより)

アガルートの管理業務主任者講座の口コミ

良い口コミ

・動画は短い時間にまとめられており、細かく分野ごとに分かれているので、わかりにくかったところを何回も復習するのに重宝しました。
(公式サイトより)

・テキストを読んだだけではわかりにくい箇所が、工藤先生の解説がつくことで理解が深まりました。
(公式サイトより)

・動画のスピードも調節できるので、時間がないときは２倍速で学習していました。大事な部分を繰り返しアナウンスいただけること、ここで無理に覚えなくても大丈夫など学習のポイントも的を射ていて非常に助かりました。
(公式サイトより)

・テキストはあっさりしていますが要点はまとめられていてフルカラー、設備の部分などは図も多い点はいいと思います。また、マンション管理士と管理業務主任者試験の狙われるポイントなどもアナウンスいただけたので、直前期の学習には有効だと思います。
(公式サイトより)

フォーサイトの管理業務主任者講座の口コミ

良い口コミ

・ちょっと買い物行く時になどに講義音声を聞き流すこともこまめに行なっていました。講義の音声はとても聞きやすく、ポイントをおさえた講義でした。短い講義時間だったのでスキマ時間にコツコツ勉強するのにとても合っていました。
(公式サイトより)

・本当にやらなければいけないところまでスケジュールを作ってくれるので、すごくありがたかったです。
(公式サイトより)

・過去問の解説の意味が分からない時にテキストに戻って補足する、というようにテキストをノート代わりに使ってました。テキストのコラムは、私の思いと被っていて非常に共感が持てました。(公式サイトより)

・資料請求の際にも感じましたが、やはりテキストが分かりやすかったです。一番使ったのはeラーニングで、主に過去問やチェックテスト、確認テストを通勤時間にずっとやっていました。やはりスキマ時間にできるのが良かったです。
(公式サイトより)

TACの管理業務主任者講座の口コミ

良い口コミ

・マンション管理士と管理業務主任者の試験範囲の多くが被っており、勉強するうえで、両者の試験を分けて考えたことはありませんでした。両方の過去問を解くことで、問題演習量も充実するため、結果的に合格への近道になると思います。ですので、ぜひ、ダブル受験・合格を目指して頑張ってください！
(公式サイトより)

・テキストは判例や参考⽂献を交えつつ、少しでもわかりやすく知識を定着できるよう⼯夫が随所に⾒られました。過去問だけではなく、直前答練や速修答練、法改正のレジュメ等、TACさん独⾃の問題集や資料もとても参考になりました。
(公式サイトより)

・各範囲ごとで講義が行われており分かりやすかったです。各範囲が終わるごとにテストなどがあり、自然と復習する機会があるので、カリキュラム通りに進めれば、合格できると思いました。
(公式サイトより)

悪い口コミ

・一番最悪だったのは、I support というなんでも質問ができるメールがあるのですが、その対応です。「自治体によるのでなんとも言えません」とか、「探究心はすごいけどそれは専門の範囲なので答えられません」と言ったような1ミリも思いやりの心がないような冷たい返事が多く、本当にガッカリしました。「自治体を良かったら教えていただいて良いですか？」とか「それについてはこのページのここに書いてあるので見てみてください」と言ったようなポジティブな言葉をプラスしても良いのでは？と思いました。お金払って受けてるんだし。
(みん評より)

全般的に良い口コミが多い中で、ユーキャンの事務局の対応や、TACの I support サービスについて厳しい意見もありました。どちらも大手スクールで多くの受講生がいる中で、より受講生に寄り添った細やかな配慮が求められています。

1. 資格スクール大栄
2. TAC（DVD通信講座）
3. TAC（Web通信講座）
4. LEC（DVD）
5. アガルート
6. LEC（Web）
7. ユーキャン（分割払い）
8. ユーキャン（分割払い）
9. ユーキャン（一括払い）
10. フォーサイト（分割払い）
11. フォーサイト（一括払い）
12. STUDYing

資格スクール大栄が最も高い費用となっています。一方で、STUDYingでは平均の受講料と比べるとかなり安価となっています。

管理業務主任者通信講座を期間比較

STUDYingでは、2024年度版の受講期限が2025年1月31日までと7社の中で最も長くなっています。ユーキャンでは標準学習期間7か月となっていますが、受講開始から直近の2次試験までが標準学習期間に満たない場合は、次回の試験月まで受講することが可能です。こちらでランキングしている講座では、5か月から10か月程度で修了できるカリキュラムとなっています。

管理業務主任者通信講座を教材・講義内容比較

どの講座のテキストも、図や写真を豊富に使って分かりやすい内容となっているものが多いです。また、eラーニングシステムが充実しているので、移動時間やちょっとしたスキマ時間を有効活用して学習の時間に充てることができます。また、アガルートでは工藤講師による試験攻略法を徹底分析した分かりやすい講座とテキストが好評です。各講座の公式ホームページにはテキストや教材の内容が写真で紹介されているものあります。自分にとって学習しやすそうなテキストかどうか、必要なものが含まれているかどうかを確認して選びましょう。

管理業務主任者通信講座をサポート面から比較

質問サービスや添削の他にも、Web動画やEラーニングなどのサポートが充実している講座が多く見られます。特に、STUDYingやフォーサイトは、Web上で講義の視聴や演習問題を解いたりできる他にもAI問題復習機能や「ManaBun（マナブン）」による学習サポートなどのWebサービスが充実しています。また、アガルートでは合格特典として「お支払金額全額返金」か「お祝い金進呈」を選択することができるので、費用面で嬉しいサポートとなっています。

管理業務主任者通信講座のキャンペーン情報を比較

2023年11月現在でキャンペーンを実施している会社は2社となっています。STUDYingでは、 過去にスタディングを受講した方や、現在受講中の方は受講料が割引となる「スキルアップ割引制度」を実施中です。フォーサイトでは、資料請求で5,000円OFFとなっています。今後さまざまなキャンペーンが展開される可能性もあるので、公式ホームページなどで情報をチェックしましょう。

管理業務主任者通信講座の教育訓練給付金制度を比較

教育訓練給付制度の対象となっているのは、7社のうちユーキャン、LEC、フォーサイト、TACの4社となっています。制度を利用できる対象の方は、受講料の20％が支給されるのでお得に受講できます。自分が対象かどうかまず確認してみましょう。

管理業務主任者通信講座を会社の信頼性で比較

企業の規模からいうと、ユーキャンは大手企業で知名度の高さもあります。また、LECや資格スクール大栄は40年以上の長いキャリアがあります。合格者数の累計の多さはフォーサイト、動画満足度90％の高さを持つのはSTUDYingとなっています。以上のことから、会社の規模でいうとユーキャン、キャリアの長さではLECや資格スクール大栄、動画をはじめ講座の満足度の高さでいうとSTUDYingが、それぞれの観点から信頼性が高い会社といえます。

管理業務主任者通信講座を合格率で比較

管理業務主任者資格の合格率は、20％程度となっています。どの講座においても、試験に必要な知識を効率的に習得できるカリキュラムとなっています。ユーキャンやTACでは累計合格者数を毎年公表しており実績を重ねています。中でも、フォーサイトは全国平均より2.7倍高い合格率を誇っています。

管理業務主任者通信講座の口コミ・評判で比較

ここで紹介されている各社の口コミについて、分かりやすい講義やテキスト、過去問のおかげで合格力を身につけることができたなどの良い口コミが全体的に多く見られましたが、良い口コミだけで判断するのではなく、時に見受けられるマイナスな口コミも参考にしましょう。

例えば、LEC東京リーガルマインドやアガルートにおいて講師の解説が分かりやすい点が評価されていました。一方で、資格スクール大栄ではオンライン講義の利便さと同時に、講義の質の低さやフォローの薄さについての声が上がっています。通学と通信どちらにも言えることですが、担当する講師やスタッフによって対応に差があるようです。

管理業務主任者は通信と独学どちらがおすすめ？

管理業務主任者の資格を取得するには、通信教育の利用をおすすめします。一般的に、管理業務主任者の合格に必要な勉強時間は300時間ほどと言われています。例えば、毎日3時間で3ヵ月間の学習期間となりますが、やみくもに学習すればいいという事ではなく、試験の傾向を踏まえた学習が必要です。

通信講座では、要点をおさえた分かりやすいテキストや問題集を使って効率よく学習できるカリキュラムが組まれていますし、疑問点は質問や添削サービスを利用して解消することができるので、安心して受講することができます。また、Eラーニング等のWebサービスがある講座を利用すれば、移動時間やスキマ時間も勉強タイムにすることができるので、忙しい方でも効率よく学習することができます。ぜひ、自分に合った通信講座を選択して資格取得を目指しましょう。

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管理業務主任者試験の試験日・試験内容と合格率

令和5年度の管理業務主任者試験の試験日は、下記のとおりです。なお、令和6年度については指定試験機関であるマンション管理業協会のホームページでご確認ください。

※今年度は受付終了しました。

試験概要や合格率など、詳細は下記にまとめていますので、ご確認下さい。

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管理業務主任者の通信講座に関するQ＆A

管理業務主任者通信講座に関するQ＆Aをまとめました。

Q. 管理業務主任者とは、どのような資格でしょうか？

Q. 管理業務主任者と宅建どちらが難しいですか？

A. 宅建士と管理業務主任者はどちらも合格率20％程度とされていますが、管理業務主任者は既に宅建資格を取得していることが多い事から、管理業務主任者の方が若干難易度が高いといわれています。

Q. 受験資格はありますか？

Q. マンション管理士と管理業務主任者の違いは何ですか？

A. 「マンション管理士＝管理組合側」の資格となり、「管理業務主任者＝管理業者側」の資格です。「マンション管理士」は、マンションの専門的知識をもって、管理組合の運営や建物の構造上の技術的問題などマンションの管理に関して、管理組合の管理者やマンションの区分所有者の相談に応じ、助言・指導・援助を行うことを業務とします。「管理業務主任者」は、マンション管理業者が管理の前提となる管理受託契約の重要事項の説明から、受託した管理業務の処理状況のチェックや報告までマンション管理のマネジメント業務を行うことを業務とします。

Q. 試験の一部免除（５問免除）とは何ですか？