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住宅ローンアドバイザーの試験日・試験内容と合格率

住宅ローンアドバイザー 試験日 試験内容 合格率

この記事では、住宅ローンアドバイザーの試験日・試験内容・合格率・おすすめのテキストについてまとめています。

住宅ローンアドバイザーとは、住宅ローンのアドバイスや情報提供を公正な立場で的確に行う専門家です。一般社団法人金融検定協会もしくは一般財団法人住宅金融普及協会がそれぞれ主催・認定する民間資格です。後者においては、基礎編と応用編の講習後にそれぞれ効果測定を行い、応用編の効果測定で一定以上の点数の者に修了証書が交付されます。

こちらでは、一般財団法人住宅金融普及協会が認定する住宅ローンアドバイザーについて紹介しています。それでは、さっそく見ていきましょう。

 

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住宅ローンアドバイザー試験概要

受験資格

なし

 

試験内容

効果測定 ※テキストの参照許可

基礎編

45分

  • 正誤問題(2択)×25問
  • 計算問題(3択)×10問

の合計35問

出題範囲
  1. 第1章 なぜ住宅ローンアドバイザーが必要なのか?
  2. 第2章 住宅ローンの基礎知識
  3. 第3章 コンプライアンス
  4. 第4章 説明責任の重要性
  5. 第5章 住宅ローン計算(借入額編)
  6. 第6章 借入額決定までのプロセス

応用編

マークシート方式、多肢選択式

50分

  • 正誤問題(2択)×30問
  • 計算問題(3択)×10問
 

の合計40問

出題範囲
  1. 第1章 住宅ローン商品のリスクと注意点
  2. 第2章 繰上返済の仕組みと効果
  3. 第3章 目的別借換えの効果と注意点
  4. 第4章 知っておきたい税金
  5. 第5章 手続きの流れ

 

試験会場

全国の主要都市

 

受験申込期間

年3回

※募集時期、開催場所等は公式サイトで発表
※先着順のため定員になり次第締め切り

 

試験日

毎年5月、11月(一般試験として全国約120会場で開催)、1月(特例試験として全国17会場で開催)

 

受験手数料

Aコース(Web講習の受講)

23,100円

Bコース(会場でDVD講習の受講)

27,500 円

 

合格発表日

年3回

※公式サイトで発表

  

住宅ローンアドバイザーの修了率

実施年受講者数修了率
2023年(第1回)1,136人80.4%
2022年(第1回)1,354人81.0%
2021年(第1回)1,612人82.9%
2020年(第1回)1,781人83.3%
2019年(第1回)1,659人82.9%
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住宅ローンアドバイザー試験の参考書・問題集のおすすめ

『住宅ローンアドバイザーの試験勉強用のテキスト・問題集ってあるの?』と悩んでいませんか?こちらでは、住宅ローンアドバイザーの学科試験を独学で勉強している方に向けて、おすすめのテキストや問題集をご紹介します。是非参考にしてみてくださいね。

 

住宅ローンアドバイザー認定試験模擬問題集

過去問や模擬問題など、試験直前対策として活用できる問題集です。また、要点も整理されているので知識の再確認もできます。

著者金融検定協会
出版社銀行研修社
ページ278ページ
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職工所スタッフおすすめ度 ★★★★★
読みやすさ        ★★★★

 

住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザーになろう

住宅ローンアドバイザー資格について、業務内容や資格取得の流れなど図表を交えて分かりやすく解説しています。また、平成19年実施の効果測定問題と解説も収録しています。

著者住宅金融普及協会
出版社住宅新報社
ページ181ページ
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職工所スタッフおすすめ度 ★★★★
読みやすさ        ★★★★★

 

住宅ローンアドバイザー認定試験模擬問題集

2019年5月試験版の問題集です。過去問や模擬問題が収録されているので直前対策に活用できます。

著者金融検定協会
出版社銀行研修社
ページ272ページ
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職工所スタッフおすすめ度 ★★★★
読みやすさ        ★★★★

 

 
 
 

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