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自分で不動産登記をする方におすすめの本ランキング10選

不動産に関わる仕事をしていない限り、不動産登記は自分には関係ないと思う方がいるかもしれません。または、自分は不動産を所有していないから興味がないという方もいるでしょう。しかし、そんな方も、亡くなった親や親族の家や土地を引き継ぐときに不動産登記が必要になります。不動産登記といっても、必要となるケースは様々なのです。実際に不動産登記が必要になってから、不動産登記について知識を得たい方や不動産登記に関わる仕事の方、資格取得を目指す方、それぞれのニーズに合った内容ものを選びましょう。

 

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不動産登記の本の選び方

各申請手続きについて、実際の書面の表記の仕方を解説したもの、実例をもとに質問形式で解説したもの、基本的な入門書、言葉の説明、実務に即役立つ情報などあらゆる視点で書かれた本が出版されています。

 

自分で不動産登記をする方におすすめの不動産登記の本ランキング10選

では、実際に自分で不動産登記に挑戦してみようという方に向けて、おすすめの不動産登記の本をランキングで紹介します。ご自身が読みやすそうな文体やわかりやすそうな内容のものを選んで、不動産登記にチャレンジしてみてください。

 

【第1位】読解 不動産登記Q&A

登記書類の手引き書として活用してほしい
自分で不動産登記をする方におすすめの不動産登記の本ランキング第1位は『読解 不動産登記Q&A』です。登記書類のプロが豊富な登記例をもとに、質問形式でわかりやすく解説しています。共著である不動産鑑定士、司法書士、弁護士がそれぞれの視点で登記簿の見方と読み方を指南しています。図解などを駆使して、丁寧な解説付きで登記に関する知識を網羅しています。本書を手元に置いておけば、難しい手続きの手引き書となります。一般の方もこれから登記の資格を取ろうとする方にもおすすめの一冊です。著者の『読解 不動産登記Q&A―実務に役立つ登記簿・公図から権利証までの読み方』も合わせて読むと知識が深まります。

著者飯川 洋一、官澤 里美、高橋 一秀
出版社清文社
ページ568ページ
読みやすさ★★★★★
実用度★★★★★
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【第2位】わかりやすい不動産登記の申請手続

不動産登記申請の教科書ならこの一冊
自分で不動産登記をする方におすすめの不動産登記の本ランキング第2位は『わかりやすい不動産登記の申請手続』です。人気のシリーズ本の最新改訂版です。一般の人が自分で登記申請できるように不動産登記法の仕組みから、登記申請の手続き方法、全体の流れまでが詳しく紹介されています。住所移転の変更登記や相続による所有権移転登記、贈与による所有権移転登記、売買による所有権移転登記などなど、全ての登記法がもれなく掲載されています。法務局職員や不動産登記に関わるプロの方も愛用する一冊です。『わかりやすい不動産登記簿の見方・読み方』『実務に役立つ不動産登記先例・通達集』なども人気です。

著者日本法令不動産登記研究会
出版社日本法令
ページ516ページ
読みやすさ★★★★★
実用度★★★★
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【第3位】不動産登記法入門

難しい話が苦手ならこの本がおすすめ
自分で不動産登記をする方におすすめの不動産登記の本ランキング第3位は『不動産登記法入門』です。予備知識のない一般の方から不動産登記に関わる企業や自治体の方、資格を取得を目指す方に向けて基礎の基礎の知識をわかりやすく解説しています。42講の講義を通しながら、理解しやすい言葉使いで実例を通して語るスタンスが人気の一冊です。煩雑な手続きなどよりも基本的なことを中心に解説しているので、入門書として最適です。難しいことを楽しく学べるようになっています。著者の『新しい債権法を読み解く』『初歩からはじめる物権法』も合わせてご紹介します。

著者山野目 章夫
出版社日本経済新聞出版
ページ232ページ
読みやすさ★★★★
実用度★★★★
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【第4位】図解 最新 不動産登記の基本と実務がわかる事典

不動産の情報が満載でわかりやすい1冊
自分で不動産登記をする方におすすめの不動産登記の本ランキング第4位は『図解 最新 不動産登記の基本と実務がわかる事典』です。令和3年4月に改正となった、相続登記や住所氏名変更登記の義務化に対応しています。不動産登記の基本事項、売買、贈与、担保権、相続と登記の関係、登記簿の見方、登記申請の仕方を詳細に解説しています。各項目を短い文章で端的にまとめてあるので、情報量の割にとてもわかりやすい構成になっています。著者の『与信管理から法的手段、経理処理まで 最新 売掛金回収・債権管理の基本と対策 (事業者必携)』『はじめての人でもできる! 株式会社の変更登記と手続き 実務マニュアル (事業者必携)』も合わせて読みたいですね。

著者中村 啓一
出版社三修社
ページ256ページ
読みやすさ★★★
実用度★★★★
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【第5位】不動産登記の書式と解説 第2巻

お手本となる不動産登記申請書の記載例が豊富
自分で不動産登記をする方におすすめの不動産登記の本ランキング第5位は『不動産登記の書式と解説 第2巻』です。不動産登記に携わる方や登記手続きをする一般の方にも広く活用できる一冊です。不動産実務に関する知識を全11巻で紹介するシリーズの2巻です。中でも本書は、建物と区分建物の表示に特化して詳細に解説されています。112事例を解説しながら申請書や添付書類の書き方や手続きを詳細に掲載しています。著者の『不動産登記の書式と解説 第1巻 土地の表示に関する登記『Q&A 権利に関する登記の実務15 第8編 嘱託登記/各種財団等に関する登記/船舶に関する登記/その他の登記』なども合わせて読むことでより知識が深まります。

著者不動産登記実務研究会
出版社日本加除出版
ページ640ページ
読みやすさ★★★★
実用度★★★
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【第6位】図解ポケット 不動産登記手続きがよくわかる本

不動産登記がひとりでできる本!
自分で不動産登記をする方におすすめの不動産登記の本ランキング第6位は『図解ポケット 不動産登記手続きがよくわかる本』です。一般の方が不動産登記をするために基本を紹介した一冊です。図解やイラストが多く、手順が明確に示されているので、取説感覚でサクッと読み進められます。プロを頼らず自力で登記手続きするメリットとデメリットも解説しているので、自身の状況に合わせてどちらを選ぶべきかが見えてきます。実際にはプロの手を借りることになったとしても、知識の有無は手続きを進める上で違いが出てくるでしょう。著者の『いちばんやさしい株式会社の議事録作成全集』も興味があれば読んでみるのもいいですね。

著者岡住 貞宏
出版社秀和システム
ページ180ページ
読みやすさ★★★
実用度★★★
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【第7位】不動産登記の教科書

誰でも登記ができるようになるノウハウ本
自分で不動産登記をする方におすすめの不動産登記の本ランキング第7位は『不動産登記の教科書』です。著者の人気の教科書シリーズの中の一冊です。誰でも登記ができるように、実践の現場から得た知識と情報を網羅したノウハウ本です。不動産登記の不安を解消し、実際に登記申請まで結びつける指南書です。一般の方はもちろん、不動産取引の現場で働く新人銀行マン、宅建業の方にも参考になる充実の内容です。著者の『わかりやすい相続税・贈与税と相続対策 ’21~’22年版 (2021~2022年版)』も興味深い内容です。

著者山口 里美
出版社プラチナ出版
ページ207ページ
読みやすさ★★
実用度★★★
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【第8位】不動産登記実務総覧

不動産実務の全てが知りたいなら、この一冊
自分で不動産登記をする方におすすめの不動産登記の本ランキング第8位は『不動産登記実務総覧』です。不動産のプロの実務として役立つ知識を一般の方にもわかるように噛み砕いて解説しています。20年ぶりに全面改定をはかり、変わり続ける不動産登記法に合わせています。130の項目を削除し、320の項目を追加してよりわかりやすく、見やすくしました。総覧の名の通りの1536ページの情報量を誇ります。著者の『逐条解説不動産登記規則 1』も参考にするといいでしょう。

著者寺島 健、小宮山 秀史
出版社きんざい
ページ1536ページ
読みやすさ★★★★★
実用度★★★★★
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【第9位】自分でできる不動産登記

不動産登記は一つじゃない
自分で不動産登記をする方におすすめの不動産登記の本ランキング第9位は『自分でできる不動産登記』です。不動産の登記と言ってもさまざまなケースがあります。一見複雑そうですが、調べていくと自分でもできるケースもあります。不動産登記を自分でやってみようという方に本書をおすすめします。不動産登記の基本の知識と手続きの方法を解説しています。平成29年にスタートした法定相続情報証明制度や令和6年までに義務化が予定されている相続登記、令和8年までに義務化が予定されている住所・氏名変更登記など最新情報に対応しています。著者の共著の『葬儀・相続 手続きとお金』も読んでおくといざという時に役立ちます。

著者児島 充
出版社自由国民社
ページ256ページ
読みやすさ★★
実用度★★
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【第10位】事項別 不動産登記のQ&A210選

リアルな声から生まれた内容は必読の価値あり
自分で不動産登記をする方におすすめの不動産登記の本ランキング第10位は『事項別 不動産登記のQ&A210選』です。法務局の窓口に寄せられたリアルな相談と質問から210問をピックアップし、図解を使ってわかりやすく解説しています。申請する側に立って、内容を見直しさらにわかりやすくなりました。土地区画整理や破産など土地の相続登記に関する記録例を掲載し専門家も必読の1冊となっています。一般の方でも登記申請ができるよう指南しています。著者は『5訂版 わかりやすい不動産登記の申請手続』わかりやすい信託登記の手続』など数々の著作があります。参考にされるといいでしょう。

著者日本法令不動産登記研究会
出版社日本法令
ページ532ページ
読みやすさ★★
実用度
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