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不動産相続でお困りの方におすすめの本ランキング10選

不動産相続について、うちは資産家ではないから関係ない。うちは仲がいいから揉めることはない。と安易に考えていませんか?もしくは、心配や不安はあるが親族や親が健在のうちに話を切り出すのはちょっと、とそのまま放置していませんか?

 

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不動産相続の本の選び方

実は、日本では遺産分割訴訟が、年間1万2000件以上も起きています。相続争いは、ごく普通の家庭で起きています。決して、他人事ではありません。多額の相続税を納めなければならないような資産家ばかりでなく、一般的な家庭でも、実家の不動産を相続することによって、血のつながった家族や親族同士が、お互いに弁護士を立てて争うケースも稀ではありません。

遺産のうちの多くは不動産で、他に金融資産があります。金融資産については、現金や預貯金ですので簡単にかつ平等に分けることができます。しかし、土地や不動産は分割して簡単に分けることができません。ですから共有名義にしておくパターンが多く見受けられます。これが後々、争いの火種となっていくのです。

不動産相続には、雑多な手続きや届け出、税金の申告納付などがつきまとい、知識がないままだと大きな損をすることもあります。不本意な争いに巻き込まれないために、今回は不動産相続でお困りの方や不安をかかえる方におすすめの不動産相続についての本をランキングでご紹介します。ぜひ、参考にしてください。

 

不動産相続でお困りの方におすすめ本ランキング10選

では、不動産相続によってトラブルが生じたり、親族間にわだかまりができたり、損しないためにおすすめの不動産相続についての本をランキングでご紹介します。

 

【第1位】相続不動産のことがよくわかる本

相続不動産の最強プロ集団の意見を聞け!
不動産相続でお困りの方におすすめの本ランキング第1位は『相続不動産のことがよくわかる本』です。相続と不動産に携わるプロが、それぞれの見地から詳細に相続不動産について解説しています。相続コンサルタント、税理士、不動産鑑定士、一級建築士、宅地建物取引士、土地家屋調査士、弁護士、司法書士といった7名の著者が最強のチームを組んでいます。どこをついても隙のない答えが出るので、この1冊で相続不動産の問題が解決します。初心者にもわかりやすいように、平易な文章を使っていることもおすすめのポイントです。著者の『そうだったのか!相続のトリセツ』も参考になります。

著者佐藤 良久、筒井 知人、築添 徹也、洲浜 拓志、丸山 純平、中島 美樹、植崎 紳矢
出版社幻冬舎
ページ266ページ
読みやすさ★★★★★
実用度★★★★★

 

 

 

【第2位】不動産相続の教科書

知識を得るだけでなく使い方まで知れる本
不動産相続でお困りの方におすすめの本ランキング第2位は『不動産相続の教科書』です。相続法が40年ぶりに改正されたのを受けて、変更が求められて理由、具体的な変更点、もたらす影響、知識の使い方までを実績豊富なプロが丁寧に解説しています。贈与戦略、特別受益、債務相続などマイナーな知識についても、実例をもとに詳細に説明があります。不動産相続のハウツー本であり、教科書となる1冊です。著者の『中小企業の資金調達 大全』も興味深い内容です。

著者塩見 哲
出版社プラチナ出版
ページ306ページ
読みやすさ★★★★
実用度★★★★★

 

 

 

【第3位】不動産相続の法律相談

解決が難しい事例を豊富に解説
不動産相続でお困りの方におすすめの本ランキング第3位は『不動産相続の法律相談』です。素人にはわかりづらい不動産相続のことについて専門家の視点からわかりやすく解説しています。不動産と相続にまつわる問題をQ&A形式で解決例を提案しています。具体的な解決策や実務上の留意点、多岐にわたる法律についても詳細な解説があります。プロが読んでも参考になる内容です。これから不動産相続について勉強する方にもおすすめです。著者の『最近の不動産の話』Q&A サービス付き高齢者向け住宅のすべて』も合わせておすすめします。

著者吉田修平法律事務所
出版社青林書院
ページ387ページ
読みやすさ★★★★
実用度★★★★★

 

 

 

【第4位】損しない! モメない! 実家の不動産相続のヒケツ

資産家でなくても読んでください
不動産相続でお困りの方におすすめの本ランキング第4位は『損しない! モメない! 実家の不動産相続のヒケツ』です。相続争いは、資産家に限った話ではありません。分割が難しい資産である不動産だからこそ、相続後にトラブルが多発してしまいます。本書は、相続前にやっておくべきこと知っておくべきこと、相続後にやるべきことが具体的にわかりやすくまとめられています。知識や準備不足で損をしたり、親族とのトラブルに巻き込まれないための知識が満載です。著者の『初めてでも損をしない 不動産売却のヒケツ』も参考にしてください。

著者山本 健司、高橋 朋宏
出版社サンクチュアリ出版
ページ192ページ
読みやすさ★★★★
実用度★★★★

 

 

 

【第5位】やってはいけない 不動産 相続対策

不動産は現金化する時代、やりすぎは良くない
不動産相続でお困りの方におすすめの本ランキング第5位は『やってはいけない 不動産 相続対策』です。相続税について実例と対策法がわかりやすくまとまっています。手続きの仕方を解説するものはたくさんありますが、本書は、やらなくていい対策、やってはいけない対策について特化しているので、非常に役に立ちます。不動産現金化時代の到来を受けて、不動産を現金化する方法、現金化した後の活用法を指南しています。著者の『After 2020年 不動産オーナー&都市農家が負動産にしない 不動産 相続対策』も参考になります。

著者高田 吉孝
出版社実業之日本社
ページ256ページ
読みやすさ★★★
実用度★★★★

 

 

 

【第6位】実家の相続、今からトラブルなく準備する方法を不動産相続のプロがやさしく解説します!

不動産相続の参考書にピッタリ!
不動産相続でお困りの方におすすめの本ランキング第6位は『実家の相続、今からトラブルなく準備する方法を不動産相続のプロがやさしく解説します!』2500件のトラブル解決を図ってきた著者が、カラー図解を使い、誰にでもわかるように詳細にトラブル回避の方法を指南しています。普通の家庭で起こる実家の相続トラブルにフォーカスした1冊です。仲がいい家庭、資産が少ない家庭こそ今のうちに読んでおいてほしい内容です。とにかく、カラフルでわかりやすいという点がおすすめです。一つの項目について1ページというスタイルの掲載方法はまさに参考書のようです。著者の『相続の落とし穴!共有名義不動産』あぶない!!共有名義不動産』も合わせて読んでおくと対策は万全です。

著者松原 昌洙
出版社クロスメディア・パブリッシング
ページ96ページ
読みやすさ★★★
実用度★★★

 

 

 

【第7位】自宅・投資用・相続 損しない不動産売却

100万円単位の損をしたくないなら読んで欲しい
不動産相続でお困りの方におすすめの本ランキング第7位は『自宅・投資用・相続 損しない不動産売却』です。人生で不動産を売却する機会は多くありませんしています。本書は、不動産会社が教えてくれない、重要事項を失敗例を踏まえて厳選して解説しています。不動産売却はうかうかしていると、100万単位で損をしてしまいます。600件以上の不動産売買に関わってきた著者が、公平な立場で不動産売買や相続、贈与について指南しています。不動産売買の裏側を知ることができる1冊です。

著者斉藤 英志
出版社パブフル
ページ67ページ
読みやすさ★★
実用度★★★

 

 

 

【第8位】女性のための不動産相続の本

右も左もわからなければこの本を手に取ればいい
不動産相続でお困りの方におすすめの本ランキング第8位は『女性のための不動産相続の本』です。不動産を相続した後にどう動けばいいのかがわからない女性に特化して書かれた指南書です。10年以上の経験から得た知識を惜しげもなく披露し、読者に寄り添いながら噛み砕いて解説している点が人気の1冊です。まずは誰に相談するのかというところから、一つ一つ丁寧に順を追って解説しているので、とても読み進めやすい内容です。相続とは何か、不動産売却の基礎知識、活用法など基本からしっかりと抑えたい方におすすめです。

著者髙橋 大樹
出版社ファストブック
ページ244ページ
読みやすさ★★★
実用度★★

 

 

 

【第9位】相続対策の方程式

不動産相続のコストダウンに向いているのは不動産の法人化
不動産相続でお困りの方におすすめの本ランキング第9位は『相続対策の方程式』です。不動産の法人化についてわかりやすく解説された1冊です。メリット、デメリット、他ではあまり詳しく書かれていない税金の概要、税務調査対策、社会保健の加入、相続対策まで事細かに書かれているので、痒いところに手が届いた内容です。各種手続きの書式も詳細に説明があるのでとても役立ちます。

著者東 信吾、安東 信裕、石川 勝彦、奥西 陽子、新谷 達也、野田 暢之、板東 嘉子、渡辺 秀俊
出版社清文社
ページページ
読みやすさ★★
実用度★★

 

 

 

【第10位】行政書士実務のキホン 「相続・不動産」

不動産の実務の詳細がよくわかる
不動産相続でお困りの方におすすめの本ランキング第10位は『行政書士実務のキホン 「相続・不動産」』です。宅地の敷地調査、私道の調査、不動産登記情報の読み方など、不動産を相続したら必要となる実務について詳細にまとめられています。不動産の基本から、相続の流れまでを幅広く、わかりやすく解説しています。電話や面談での留意点から、見落とされがちな公図による道路の調査についても丁寧に説明しています。実務の入門書として、これから不動産業界で働く方にもおすすめの1冊です。

著者帆秋 啓史
出版社税務経理協会
ページ192ページ
読みやすさ★★
実用度

 

 

 

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