2007年4月、住宅金融支援機構への移行により、融資の対象が住宅債券(つみたてくん)または住宅積立郵便貯金の積立者に限定された旧住宅金融公庫による、新築一戸建て住宅を購入する際の融資制度です。
建売業者が分譲している建売住宅で、融資が受けられる住宅の条件は以下の通りとなっています。
●機構融資対象建売住宅確認書が交付されていること
●申込日以前2年以内に機構の現場検査に合格した住宅か建築工事中のもの
●まだ人が住んだことのない住宅
●購入価格が1億円未満であること
●敷地の権利が所有権または借地権(定期借地権付住宅も)であること、となっています。